院内のご案内
- 外 観
- 36年前から変わりません。当時の医院としてはモダンだったと思います。
- 入 口
- 医院のシンボルマークも今や珍しくありませんが、当時は斬新であったと聞いております。
- 受 付
- 天井が高く、天窓から光が差し込む明るい受付です。
- 待 合
- シンプルかつ清潔に、フローリングで掃除がしやすいレイアウトにしました。
- 診察室
- 診察ユニットを中心に、電子カルテシステム、画像モニター、カメラ類で囲まれています。
- 処置室
- 点滴ベッドや採血をはじめとする各種検査機器が並んでいます。
- ネブライザーコーナー
- 明るくゆったり広いです。
- 極超短波治療室
- 静かな個室でゆっくりと治療を受けていただくことができます。
- X線室
- 一般的な診療所のレントゲン室よりも広い設計になっています。
- 聴力検査室
- よくみられる箱型の検査室ではありませんので、閉塞感がありません。
- 嗅覚検査室
- 独立した換気扇と脱臭装置を完備した全国的にも珍しい設備です。
- 予備診察室
- 鼻出血やインフルエンザなど、重症の患者さんはこちらで個別に対応いたします。
- 予備待合入口
- 一般の患者さんとは完全に別経路で入室することができます。
- トイレ
- おむつ替えベッドやチャイルドシート、衛生的な自動水栓と紙タオルも揃っています。
設備のご案内
- デジタルマクロビューTM耳鏡
- 耳の中の様子を患者さんと一緒に見ながら説明できます。
- デジタルレントゲン
- 従来のフィルム式よりも被曝量が少なく、結果もすぐにわかります。
- 極超短波治療器
- 内耳の血流を改善させ、耳鳴をはじめとする内耳疾患の緩和を図る治療器です。
- 電子カルテ
- タッチペンとマウスで描きこんでいきます。
- 画像ファイリングシステム
- 検査結果や画像データを鮮明に記録します。治療経過が一目でわかります。
- 電子ファイバースコープ
- 鼻やのどの奥の様子や声帯の動きも一緒に見ることができます。
- オージオメータ
- 聴力検査の機械です。結果は連携しているファイリングシステムに保存されます。
- インピーダンスオージオメータ
- 鼓膜の動きを調べる機械です。結果は連携しているファイリングシステムに保存されます。
- 超音波ネブライザー
- 毎日分解して消毒できるので、とても衛生的です。
- 殺菌線消毒保管庫
- 滅菌した器具を少しでも衛生的に保管できるように導入しました。